・Excelのショートカットキーを活用すると、作業効率が格段に向上する
・基本的なショートカット(コピー・貼り付け、行や列の追加・削除など)を押さえよう
・診療情報管理の業務でよく使うショートカットを厳選して紹介
・マクロや関数を組み合わせて、さらなる効率化を目指そう
この記事の文字数:約2,000文字(読了目安:約7分)
Contents
1. はじめに:Excelのショートカットで仕事をスムーズに!
診療情報管理士や医療情報技師として働き始めて、Excelを使う機会が増えたと感じていませんか?データ入力、表の作成、レポート作成など、Excelは医療現場でも欠かせないツールです。
しかし、毎回マウスを使って操作していると、どうしても時間がかかります。そこで活用したいのが「ショートカットキー」です。ショートカットを覚えるだけで、Excelの作業時間を大幅に短縮できるだけでなく、手の動きもスムーズになり、ストレスも軽減されます。
この記事では、特に診療情報管理士や医療情報技師がよく使うExcelのショートカットを厳選して紹介します。基本的な操作から、業務で役立つ応用テクニックまで、一緒に学んでいきましょう!
2. まずは基本のショートカットをマスターしよう
まずは、Excelを使う上で必須のショートカットを押さえておきましょう。
2-1. よく使うショートカット一覧
| 機能 | ショートカットキー(Windows) | ショートカットキー(Mac) |
|---|---|---|
| コピー | Ctrl + C | Command + C |
| 貼り付け | Ctrl + V | Command + V |
| 切り取り | Ctrl + X | Command + X |
| 元に戻す | Ctrl + Z | Command + Z |
| やり直し | Ctrl + Y | Command + Shift + Z |
| セルの編集 | F2 | Control + U |
| セルの削除 | Ctrl + – | Command + – |
| 行の追加 | Ctrl + Shift + + | Command + Shift + + |
| 検索 | Ctrl + F | Command + F |
| 置換 | Ctrl + H | Command + Shift + H |
3. 診療情報管理士・医療情報技師向け!業務で役立つショートカット
3-1. データ入力の効率化
同じデータを複数のセルに一括入力
Ctrl + Enter:選択した複数のセルに同じデータを一括入力
入力したデータをすぐに下のセルにコピー
Ctrl + D:上のセルのデータをコピー
Ctrl + R:左のセルのデータをコピー
日付・時刻の入力
Ctrl + ;(セミコロン):今日の日付を入力
Ctrl + Shift + ;(セミコロン):現在の時刻を入力
特定のデータをすぐに見つける
Ctrl + F(検索)
Ctrl + H(置換)
4. マクロや関数を活用してさらに効率化
4-1. 繰り返し作業を自動化するマクロ
例えば、毎月の診療データをフォーマットする作業がある場合、マクロを使えばワンクリックで処理できます。
マクロを記録する方法(簡単な手順)
- Excelの「開発」タブを開く(表示されていない場合は設定で有効化)
- 「マクロの記録」をクリック
- 一連の作業を実行(例:データの整形、計算式の入力)
- 「記録終了」をクリック
- ショートカットキーを割り当てると、次回からワンクリックで実行可能
4-2. 診療情報管理に役立つ関数
| 目的 | 関数 |
|---|---|
| 特定の条件でデータを抽出 | IF、VLOOKUP、INDEX/MATCH |
| 合計や平均を求める | SUM、AVERAGE |
| 日付データの処理 | DATEDIF、TEXT |
| 重複データを削除 | COUNTIF |
例えば、退院日と入院日から入院日数を計算する場合、以下のような関数を使用します。
=DATEDIF(A2, B2, "D")
5. まとめ:ショートカットを活用して業務をスムーズに!
今回のポイント
- Excelのショートカットを使うと作業効率が大幅に向上する
- 診療情報管理の業務で役立つショートカットを優先的に覚える
- マクロや関数を活用すると、さらなる効率化が可能
最初はショートカットを覚えるのが大変かもしれませんが、少しずつ使っていけば自然に手が慣れてきます。日々の業務を少しでもスムーズにするために、ぜひ活用してみてください!

